
旅も一つのテーマとなるバイクランド尾道/因島。ローカルの魅力はローカルに聞くのが一番!ということで、この地にゆかりの深いリーダーを招いて、ライドとランニングのツアーを両日開催します!(ランはこちら)
5月17日(土) 開催
BIKE to 坐禅
静けさと自然に包まれた道をたどり、最後は「坐禅」体験で心を整えるライド。日常から少し離れ、自転車とともに内面を見つめ直す時間を過ごしませんか。
集 合:17日(土)朝08:30 ONOMICHI U2 オリーブ広場
到 着:14:30 因島アメニティ公園
参加費:5,500円(保険・軽食・体験費・移動費・おみやげ付き)
距 離:30km(予定)
獲得標高:400m
対象者
- スポーツバイクに乗れる方(小径車OK)
- パンク修理がある程度できる方
- 新しい場所や体験を考えると好奇心が止まらない方

奥尾道 山と街
(グラベル区間あり) ※32C以上の太めのタイヤ推奨
やまなみ街道を北へ。しまなみとはまた違った、尾道の“山の顔”を感じる旅。緑あふれる静かな道を抜け、ゆったりとした時間が流れる尾道のもうひとつの表情へ。
日 時:2025年5月17日(土)
集 合:10:30 ONOMICHI U2 オリーブ広場
到 着:15:00 ONOMICHI U2
参加費:5,500円(保険・軽食・おみやげ付き)
距 離:37km
獲得標高:600m
対象者
- スポーツバイクに乗れる方(小径車NG)
- パンク修理がある程度できる方
- “裏道”“奥地”というワードに心惹かれる方

時をかけるライド
今日という一日を様々な角度でなんども振り返りながら、しまなみの夕暮れとともに、尾道へと帰るライド。少し遠回りして移りゆく空と空気を感じる特別な時間を一緒に。
尾道が舞台となった「時をかける少女」(大林監督)、夕暮れの自転車シーンの記憶がある方もいらっしゃるハズ?
大林監督版・細田監督版 ぜひ予習してきてください!
日 時:2025年5月17日(土)
集 合:17:30 因島アメニティ公園
到 着:19:00 ONOMICHI U2
参加費:無料
距 離:20km
獲得標高:200m
対象者
- どなたでも参加可能
- 夕日を見て尾道に戻りたい方
- 最後までイベントを楽しみたい方

5月18日(日) 開催
to The Sunrise
瀬戸内の夜明けを迎える早朝ライド。海の上に昇る朝日を見に、自転車で一緒に出発しましょう。一日の始まりを清々しい気持ちで迎えられるひとときです。
日 時:2025年5月18日(日)
集 合:朝04:00 ONOMICHI U2 オリーブ広場
到 着:朝05:30 因島アメニティ公園
参加費:無料(途中離脱可)
距 離:16km
獲得標高:200m
対象者
- 朝から活動したい方
- 瀬戸内の朝日を見たい方
- 楽しくて寝られなかった方(できれば少し寝てからお越しください)

EARLY BIRD Island Hopping
因島から船に乗り、ゆめしま海道の島々へ。時間がゆったりと流れる朝の島で、心と身体を起こしていく、贅沢な時間を味わうライドです。
日 時:2025年5月18日(日)
集 合:06:00 因島アメニティ公園
到 着:10:30 同会場
参加費:3,300円(保険・移動費・おみやげ付き)
距 離:50km
獲得標高:500m
対象者
- スポーツバイクに乗れる方(小径車OK)
- パンク修理ができる方
- 島の時間を取り入れたい方

向島エクスプローラー
※32C以上の太めのタイヤ推奨
ブルーラインをあえて外れて、地元でも知られていない小道や風景を探しに行くライド。誰も知らない向島を、探検しながら体感できます。
日 時:2025年5月18日(日)
集 合:08:00 ONOMICHI U2 オリーブ広場
到 着:11:30 因島アメニティ公園
参加費:4,400円(保険・軽食・移動費・おみやげ付き)
距 離:28km
獲得標高:400m
対象者
- スポーツバイクに乗れる方(小径車NG)
- パンク修理がある程度できる方
- 島の人々と交流したい方
- 心拍数を上げたい方(ご褒美あり)

やってみよう!アイスクリームライド! 定員5組 10名(親子参加)
はじめての自転車体験にぴったり。橋の上から海を見たり、みんなと一緒に走ったり、最後にはアイスクリームも待っている、子どもたちのためのやさしいライドです。
日時:2025年5月18日(日)
集合:08:00 因島アメニティ公園
到着:11:00 同会場
参加費:親子で1,000円(アイスクリーム代込み)
距離:6km(予定)
勾配:100m程度
対象者
- 小学3年〜6年の児童と保護者
- ボク(わたし)も自転車のりたい!
- 橋のうえから海をみたい!
- イヤなこともアイスが忘れさせてくれる子♡

ライドリーダー

樋口健 Ken Higuchi
奈良県出身、モーターサイクルからロードバイクにシフトした、ロードサイクリスト14年生。
関西からたびたび訪れていた小豆島や尾道といった景色に触れるたびに瀬戸内への魅力を感じ、2019年の夏に初めて訪れた安芸灘とびしま海道の景色に一目惚れ。週末をこの場所で過ごせたらどれだけ最高だろうという思いひとつで、とびしま海道訪問から4ヶ月後には生まれ育った関西を離れ、縁もゆかりもない広島へ移住。
これまで何度となく走ってきた瀬戸内の景色は、色あせるどころか新たな発見がたくさん。瀬戸内をはじめ日本各地のまだ出会ったことのない景色との出会いを楽しみに、ペダルを回し続けている。

松本真美 Matsumoto Mami
ねことしまなみを愛する自由人。’24ふるさと三原に24年ぶりにJターン。ゲストハウス運営から書道アーティスト、Uber Driver、庭師まで百面相。’22にうっかりブルベの世界に突っ込みすっかりのめり込んだ結果、’23 Paris Brest Parisコロナ罹患で950/1200kmで無念のDNF、 ’24東京〜北海道納沙布岬1900Km完走、’25 London Edinburgh London1540Km参戦。特技はいつまでも走れる(飽きない)&食べられる(脅威の胃袋)。
知られざるグラベルを含め、しまなみだけでない瀬戸内の魅力を楽しみつつ発信中。

ケイスケ Keisuke
学生時代に自転車にはまりランドナーやMTBで全国を旅する。
一旦海外旅行にはまり、自転車から離れるも、しまなみ海道開通の年に配属先の広島に来てしまなみ、瀬戸内の景色にやられて、自転車熱が再燃。
現在も週末はカメラを背負ってグラベルバイク@majortombike や車や足でしまなみ海道やさざなみ海道、中国地方や四国の山を、絶景と未舗装路を求めて駆け回る。

とり吉 Torikichi
広島生まれ広島育ちの生粋の尾道人。
2017年にロードバイクと出会い、しまなみの美しさに魅了され、自身が住む地域の素晴らしさを再確認する。
何事にも挑戦する精神で、ブルベやヒルクライムにも果敢に挑みつつ、多様なサイクリングスタイルを楽しんでいる。

モリマコa.k.a KENDAMAROCK
地元尾道を中心に全国で活動。90’sからストリートでのケンダマを伝えている正真正銘のストリートケンダマのパイオニア。2011年に「KENDAMA ROCK CAFE」を尾道へオープン。学校関連から音楽フェスまで、子供から大人までケンダマロック!している。
主な出演 レインボーヒル2012/港町ポリフォニー2013/NHK紅白歌合戦2016.2018(けん玉ヒーローズ) 等、多くのイベントやメディア出演。




